Dリーグ初観戦「改めて感じたダンス市場の可能性」|avex ROYALBRATS × 菊池工業
菊池工業広報担当です。
昨日(12月8日)、今シーズンから弊社がユニフォームスポンサーとしてサポートをさせていただいてる avex ROYALBRATS(以下、aRB)の試合応援に行ってきました。
DリーグやaRBを知らない方向けに少し説明をさせていただきます。
Dリーグは、日本発世界初のプロダンスリーグとして2020年8月に発足された新興のプロリーグです。
ダンスは、2024年パリ五輪でブレイクダンスが採択されるなど、若い世代を中心に競技人口が増え、成長著しいスポーツとして注目されています。
そんなDリーグに所属するaRBはavexのプロダンスチームとして誕生し、なんとDリーグの初代チャンピオンにも輝いた実績あるチームなんです。
弊社は、ダンス市場の成長性への期待と、変革を求められる建設業界に必要な固定概念に囚われないチャレンジという観点から、今シーズンからスポンサーをさせていただくことになりました。
当日、はじめてDリーグの観戦をした私たちにとってDリーグの世界観は驚きの連続でした。
ぼほ満員に近い客席、そこに座るのは他プロスポーツとは比較にならない若い世代のお客さん。
以前から成長性は感じていたものの、実際に現場でその事実を目の当たりにしたことで、その予測は確信へと変わりました。そして、Dリーグが掲げる「世界中全ての人に、『ダンスがある人生』をもたらす。」というミッションをフルに表現し、夢を追いかけ必死に踊る選手たち。
改めてスポンサーとしてこの市場、選手を応援できていることに誇りを感じました。
Dリーグ ROUND5映像(avex ROYALBRATSショーケース01:01:37から)
試合終了後、弊社代表の菊池忠行から選手に激励の挨拶をさせていただきました。
選手たちの真剣な眼差しに、より一層aRB、そして選手を応援したいという気持ちが強くなりました。
国内においては、ネガティブなニュースが続いていますが、夢を追いかけ自分を表現しようと必死に努力をしている若い人もいます。
そういう若い人たちが世間から注目されることで、人々に勇気を与え、社会に希望を生み出します。
微力かもしれませんが、その一助となり、それぞれが目指す理想の社会づくりに向けて共創をさせていただけていることに喜びを感じています。
そして、弊社もaRBのみなさんに負けないように、建設業界でチャレンジを続けていきます。
avex ROYALBRATSのみなさん、ともに頑張りましょう!